前回の「そらなりの のんびりライフと音の旅」でお話しした、ウルグアイの第40代大統領「ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダーノ」さんのリオデジャネイロでの国際会議でのスピーチの絵本。
とても心に刺さったので、取り上げてみました。
貧乏とは少ししか持っていないことではなく、
かぎりなく多くを必要とし、
もっともっととほしがることである。
本の中の一文です。
本当に必要なことは何か、幸福とは何かを問いかけられる本です。
ぜひ読んでみてくださいね。
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」
汐文社
くさばよしみ 編
中川学 絵
https://www.choubunsha.com/special/president/